江東区議会 2020-02-26 2020-02-26 令和2年予算審査特別委員会 本文
これもLRT構想の中で有効利用を考えたんだけれども、今、頓挫していますが、改めて新都市交通というのは、再度もう1回見直すべきではないかと。もう一回検討すべきではないかと思われますので、その辺の書き方ももう少し工夫できないかと思います。ぜひそのことを検討していただきたいと思います。 以上で、都市計画マスタープランについては終わります。
これもLRT構想の中で有効利用を考えたんだけれども、今、頓挫していますが、改めて新都市交通というのは、再度もう1回見直すべきではないかと。もう一回検討すべきではないかと思われますので、その辺の書き方ももう少し工夫できないかと思います。ぜひそのことを検討していただきたいと思います。 以上で、都市計画マスタープランについては終わります。
続いて、地下鉄8号線延伸とLRT構想についてお尋ねいたします。 まずは、地下鉄8号線の延伸について、これまで東京都は、地下鉄8号線を含む6路線に優先的に取り組むとしておりましたが、昨年12月に公表した「『未来の東京』戦略ビジョン」におきましては、公共交通ネットワークのさらなる充実について、9つの路線計画が示されております。これは8号線のライバルとなる路線がふえたということでしょうか。
というのは、いつの年に具体的に実現できるかという見通しが現状では立ってないから言及できていないというのが正直なところなんですが、ただ、構想としましては、本体の2ページから3ページの見開きのところの青い線はLRTの構想が残してありまして、よく見ると小さい字でLRT構想って書いてはあるんですけど、何しろこれを実現する上では、まず少なくとも駅前周辺の、東口駅前周辺の交通量、車の交通量がずっと減らないと非常
高野区長は区長就任後すぐに、池袋副都心の価値を上げる起爆剤として、路面電車、LRT構想を掲げたが、実際には、まだ相当の時間がかかるということで、東アジア文化都市が開催される2019年までに副都心内の移動システムとして電気バスを導入することとしました。
御案内のとおり、中央区は、銀座と晴海を結びます交通機関が必要だとして、過去にLRT構想やBRTの検討を行ってまいりました。最終的に鉄道整備が必要とのことで、御案内の構想が打ち出されたところでございます。 晴海から南下しまして、本区の豊洲ふ頭を経由し、国際展示場駅、臨海線に接続を予定するものでございます。
49 ◯高橋めぐみ委員 私は亀戸選出の議員でありますが、やはり地元の皆さんは、LRT構想の考えが根強いのです。私は、とりあえず地下鉄8号線を江東区一丸となってやるという方向性を決めてからと、まずは南北交通のほうをやりましょうと話をしているのですが、答申は出たけれども内容が弱いということだったら余り意味がないと少し心配になって、質問しました。
決して反対するものではなくて、少しでも臨海部が便利になるならば、これは非常にいいことですので、ぜひ、進めてもらいたいとは思いますけれども、そもそも中央区は最初にLRT構想がありました。その後、本区へ構想を延ばしてきて、BRTということです。そして、先ほど川北委員が言いましたけれども、今や地下鉄新線の構想を出してきています。
あなたのオリンピック・パラリンピック」でも、何人もの区民から「LRT構想はどうなっているのか」と聞かれました。 また、近年の鉄道ブームも注目すべきです。九州の豪華列車や北陸新幹線などは、連日のようにマスコミに扱われています。新たな路線が開通するたびに、鉄道マニアである撮り鉄や乗り鉄と言われる人たちが集まってきます。また、日本の鉄道技術のすばらしさを紹介する番組が以前にも増してふえています。
かつて新木場-亀戸間モノレール構想や、一昔前にはLRT構想がありました。城東地区の住民にとって、これは夢の計画でありました。新木場駅までたどり着くのが容易でない本区の現在の状況を放置はできないと思います。
また、新交通システムゆりかもめの延伸や、かつて検討したLRT構想も含めて、今こそ再考すべきと考えますが、見解をお伺いします。 次に、コミュニティバスについてお伺いします。 先日、墨田区と台東区のコミュニティバスに試乗してきました。運行間隔が15分で、大型バスでは運行できない駅のキーステーションと住民コミュニティの中心地点や観光拠点をうまく連結して、非常に便利な交通機関となっています。
さらに、その先の池袋の一層の発展をもたらすのがLRT構想ではないでしょうか。 そして、文化や芸術で都市に新風が吹き、四季を感じ、ゆとりと豊かさも感じるひときわ個性と魅力を発揮するまちづくりを進めてまいりたいと思います。 次に、まちづくりのコンセプトとしての御質問にお答えをいたします。
さらには、江東区や江東区議会でもかねてより論議されてきた越中島線の客線化や旧都電にかわるLRT構想、ゆりかもめ延伸構想などと、これらと協調して、一緒に臨海部の京葉線へのアクセスや新都市交通(ゆりかもめ)豊洲駅への連接など、既存の用地や空間を生かした交通体系を創造することに、区長同士の連携と都議会に働きかけることをしていただきたいと考えますが、いかがでしょうか。
相当な費用がかかるという話も以前からありましたし、LRT構想についてもどうなのかという、区の負担の持ち出しが議論になってきまして、前も頓挫したときも、こんな負担をどこがするのかという話がありました。
それで、やはりこの同じ質問、16年の決算委員会のときに私が事例を挙げたのが、高野区長が推進しているLRT構想ですね。このところでちょっと発言を、申しわけない、もう一回繰り返させていただきますけども、区長が推進しようとしているLRT構想も、結局、乗り物だけの問題ではなく、街並み全体のことを考えていらっしゃると思うのです。
今年度の予算の中では、特徴の3つ目のところに区長は、10年先の豊島区の将来のこととか言って、投資的経費がふえた話をしておりまして、不燃化10年プロジェクトとか、学校とか、新庁舎、西部地区複合施設の建設などを言っておりましたが、一方でまた、ここには入っていないけれども、所信表明では、区長はまちづくりということで、例えば、新庁舎の着工をはじめ現庁舎周辺地区や造幣局周辺地区のまちづくり、東西デッキの整備、LRT構想
確かに中央区のLRT構想については、採算面とか事業コストを考えますと、東京ビッグサイトあるいは新市場まで延伸したいという考え方があるかもしれません。とはいえ、江東区内にも地下鉄8号線の次にということで、亀戸・新木場間のLRT構想がございます。2つを同時に進めることは、非常に難しい話でございます。
新庁舎の着工を初め、現庁舎周辺地区や造幣局周辺のまちづくり、東西デッキの整備、LRT構想など、池袋副都心は今後大きく生まれ変わる可能性を秘めております。 区庁舎移転後の現庁舎跡地の活用について、アンケート調査を行ったところ、回答以外にも事業者から問い合わせが予想以上に多く寄せられ、高い関心を示していただいております。
本区のLRT構想の実現は、特に城東地区の南北交通の充実を願う沿線区民にとっての悲願であることは承知しており、区としては、平成12年度から検討を開始し、平成14年度まで事業化を視野において調査、検討した経緯があります。
そういう中で、今お話のように庁舎の問題、あるいはこれからの造幣局の跡地の問題とか、それら、また現庁舎の跡地の開発という回遊性を持った街をつくっていく、そういう中にLRT構想が生まれてきたり、あるいは西口の開発、そしてあわせて東口の東西をつなげることによって、この街の魅力をつくるということを再三に言って申し上げているわけでありまして、決してご質問に外れているわけではありません。
亀戸と新木場を結ぶLRT構想は、歴史的・文化的施設の多い亀戸地区と開発が進む臨海部の未来型都市を連結し、その間の大島地区、砂町地区を含む城東地区の発展に大きく貢献するとともに、江東区の相対的価値を上昇させると区民は期待しております。しかし、このLRT構想は課題が多いとして、平成15年に長期的な構想と位置づけられ、事実上棚上げ状態となっております。